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はなれ

離れ「さかい楼」の由来

平安の古より、雅人たちの祈りと憩いの場として栄華を極めた上賀茂神社。

その境内を流れる御物忌川(おものいかわ)は、御手洗川(みたらしかわ)と合って樽の小川(ならのおがわ)となり、明神川と名を変えて、当たり一帯の社家町を潤してきました。

今でも美しい土塀が続く町並みは、調和の取れた空間を創り出し、独特の雰囲気を醸し出しています。

明神川の流れはやがて上賀茂の田畑にひろがり、京野菜の賀茂茄子やすぐき漬けのかぶらといった、豊かな恵みをもたらしてくれます。

元禄年間(1700年頃)に創業いたしました「堺屋」が、「さくらい」の前身となります。「堺屋」は「さくらい」創業者、櫻井伍兵衛の生家に当たり上賀茂神社鳥居前で料理屋を営んでおりました。