師走を迎え、あわただしくなってまいりましたが、
本日は良いお天気でございました。
あわただしい中にも、地道な作業・・
別館正面の赤松の手入れでをご紹介します。
古い松葉を一本一本取り、春に芽吹いた葉と交代させる作業です。
植木屋さんの手で、のべ7人ががりの業です。
いったい何本の松葉を取るのでしょうか。
そして完成です。
松葉越しに空をご覧頂きますと、スキ具合のビフォーアフターが
良くおわかり頂けると思います。
古い葉を取り、新しい葉に世代交代させる
このように手を入れてこそ松寿千年翠につながるものかと
再認識致しました。